秋の味覚といえばサンマ!脂がのって美味しいですよね!
最近は旬な季節以外にもスーパーなどで出回っていますが、そこはやっぱり脂がのった毎年9月上旬頃の旬な秋刀魚で季節を感じたい所(^^)v
炭火や七輪、ガスグリルで調理して、皮がパリッとして、身が締まった秋刀魚は格別です!
そんなサンマですが、調理で一番面倒くさいのが内臓の処理です。
秋刀魚好きの方には、内臓もそのまま焼いて食べた方が苦味もあって美味しいという方もいますが、一般的には内臓を処理して調理する方が多いようです。
内臓の処理は、コツさえ覚えれば簡単に処理する事ができます。
秋刀魚の内臓処理方法
- 図①の部分、お腹の穴の手前に切り込みを入れる(骨までいかず、1cm程度)
- 図②の部分、頭部に切り込みを入れる(背骨を切断するまで)
- 頭をゆっくり引っ張る
これで、サンマの内臓がスルリと取れます。残った身は血を洗い流し、ガスグリルや七輪で焼いて食べるだけ(^o^)
この方法で秋の味覚サンマを味わって見てくださいねm(__)m